# BMW 4シリーズ

アルピナは、XB7をさらに特別なものにする「アルピナ XB7 マヌファクトゥーア」登場
2024.09.02

アルピナは、XB7をさらに特別なものにする「アルピナ XB7 マヌファクトゥーア」登場

2020年以降、合計2,880台が生産された「XB7」は、このモデルでラグジュアリーSUVセグメントにおける地位を確立したと言える。さらなるエクスクルーシブを目指して「BMW X7 M60」に代わるモデルをアルピナがリリースした。それがアルピナ XB7 マヌファクトゥーア(ALPINA XB7

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは
2024.09.01

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは

 BMWのフラッグシップと言ったらやっぱり7シリーズだ。現行モデルはその衝撃的なフロントマスクが賛否両論を巻き起こしたが、やはりフラッグシップカーだけにそのポテンシャルは高い。今回は自動車オリンピック 馬術と題して、世界の乗り心地バツグンなクルマをランキング付けしていこう。※本稿

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました
2024.09.01

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました

1980~1990年代の「ヤングタイマー・クラシック」世代は、ボディやインテリアをドレスアップさせるためのアフターパーツが大人気を博した時代。そして、この時代から少しずつコンプリートカー生産にも進出していた有力チューナーたちも、内外装を独自のテイストで飾るエアロパーツやステアリングホイールなど

「エンジン」でも航続距離は長くない BMW M2 長期テスト(3) F32型より広い全幅
2024.09.01

「エンジン」でも航続距離は長くない BMW M2 長期テスト(3) F32型より広い全幅

G87型BMW M2のボディサイズへ、すっかり慣れた筆者。最近は、特に大きいとは感じていない。しかし先日、とある駐車場で初代4シリーズ、F32型とニアミス。もはや、小さなクルマとは呼べないことを実感した。全長はほぼ同じ。フロントグリルが強調されているぶん、前からの姿はM2の方が断

ド迫力ワイドでより魅力的に超変身! BMW M2にDTM風ボディキットを装着してみた
2024.08.30

ド迫力ワイドでより魅力的に超変身! BMW M2にDTM風ボディキットを装着してみた

台湾を拠点とするチューナー Zacoeは、BMW M2(G87型)用のワイドボディキット『Meister』を公開した。フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなどのスーパーカーのカスタマイズで知られるチューナーのZacoeは、現状では賛否両論あるG87型BMW M2のデザインの魅

新しいBMW M2の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「アドバンスポーツV107」が採用
2024.08.30

新しいBMW M2の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「アドバンスポーツV107」が採用

横浜ゴムはこのほど、BMW M社が2024年6月に発表した高性能コンパクト・スポーツカー「BMW M2」の新車装着用タイヤとして「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ)」の納入を開始したことを発表した。装着サイズはフロント用が275/35ZR19 100Y、

BMW次期2シリーズベースのレーサーを予告!最高出力525ps超とウワサ
2024.08.29

BMW次期2シリーズベースのレーサーを予告!最高出力525ps超とウワサ

BMWは第2世代「M2」をベースとするレースカーのティザーイメージを公開した。このモデルは、220i、230i、M240i のような下位の2シリーズバージョンではなく、過去10年間に生産されたM235i Racing、M240i Racing、M2 CS Racingなどの他の2シリーズ レー

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦
2024.08.29

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦

 ドニントンパークのGPレイアウトで8月23~25日の週末に争われたBTCCイギリス・ツーリングカー選手権第8戦は、トヨタ陣営の“スピードスター”ジョシュ・クック(LKQユーロカーパーツ・ウィズ・シネティック/トヨタ・カローラGRスポーツ)が予選Quick Six(クイックシックス)のシュート

歴代「M5」でBMW本社前が埋め尽くされる! ヨーロッパ各国のM5オーナーが集まった理由は…新型を見学するため!?【みどり独乙通信】
2024.08.28

歴代「M5」でBMW本社前が埋め尽くされる! ヨーロッパ各国のM5オーナーが集まった理由は…新型を見学するため!?【みどり独乙通信】

ドイツ・ミュンヘン在住の池ノ内みどりさん。とある日、買い物に出かけるためBMWミュージアム&BMW Welt付近を通りかかった際、歴代BMW「M5」が並ぶ光景に遭遇しました。どうやらオフ会のようですが、めったに見られる光景ではないため、話を聞いてみることに。オーナーたちの情熱を感じられるひとと

これが次期型BMW2シリーズ グランクーペの“ほぼ確”デザインだ! フロントのブーメランLEDで印象刷新
2024.08.28

これが次期型BMW2シリーズ グランクーペの“ほぼ確”デザインだ! フロントのブーメランLEDで印象刷新

以前もプロトタイプが捉えられてきたBMW 2シリーズ グランクーペ。それらにはカモフラージュが施されていたが、このたび市販型にかなり近いであろうCGが制作された。BMWは現在、「2シリーズ」ファミリーの大幅改良または新世代型を開発中だが、最新情報により「ほぼ確定」デザインを制作することができた

WRTとウインワードがマニクールで勝利を分け合い、2点差でスプリントカップ最終戦へ/GTWCヨーロッパ
2024.08.28

WRTとウインワードがマニクールで勝利を分け合い、2点差でスプリントカップ最終戦へ/GTWCヨーロッパ

 8月23~25日にフランスのマニクール・サーキットで開催された、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・AWS(GTWCヨーロッパ)第7戦。スプリント・カップの第4ラウンドとなった同イベントでは、土曜夜のレース1をチームWRTの32号車BMW M4 GT3が、翌日曜

トヨタとBMW、水素燃料電池車を共同開発へ
2024.08.28

トヨタとBMW、水素燃料電池車を共同開発へ

 日本のトヨタ自動車とドイツのBMWが電気自動車と並んで「未来の車」とされる水素燃料電池車で全面提携することになった。日本経済新聞が27日に報道した。水素燃料電池車は、水素を空気中の酸素と化学反応させて電気を作る燃料電池を動力として走る車だ。電気自動車よりも走行距離が長く、電気自動車に次ぐ未来

トヨタとBMW、提携強化 燃料電池車普及狙う
2024.08.28

トヨタとBMW、提携強化 燃料電池車普及狙う

 【ロンドン時事】トヨタ自動車と独BMWが水素で走る燃料電池車(FCV)の開発で提携を強化することが27日、分かった。 トヨタが水素タンクなど基幹部品を供給し、BMWが数年以内にFCVの量産車を発売する計画。走行時に水しか出ない「究極のエコカー」とされるFCVの普及を狙う。

トヨタと独BMW、□苦節10年□燃料電池車開発で提携強化へ[新聞ウォッチ]
2024.08.28

トヨタと独BMW、□苦節10年□燃料電池車開発で提携強化へ[新聞ウォッチ]

トヨタ自動車と独BMWが、走行中に二酸化炭素を出さない「究極のエコカー」とされる水素で走る燃料電池車(FCV)の分野で提携を強化することがわかったという。きょうの日経が1面トップに「燃料電池車全面提携、トヨタ・BMW基幹部品で、エコカー市場で巻き返し」とのタイトルで報じているほか、各紙も経済面

グリルで差別化!? BMW『2シリーズ・グランクーペ』新型の□ほぼ確定□デザイン
2024.08.28

グリルで差別化!? BMW『2シリーズ・グランクーペ』新型の□ほぼ確定□デザイン

BMWは現在、『2シリーズ』ファミリーの大幅改良新型を開発中だ。最新情報により4ドアハードトップセダン「グランクーペ」新型の□ほぼ確定□デザインを制作した。もはや「新世代型」と呼んで差し支えないだろう。初代2シリーズは、2013年に『1シリーズ・クーペ』の後継として誕生した。その

BMW M5ツーリングが復活!グラマラスなBMWのラグジュアリークラスエステートカーの魅力とは?
2024.08.28

BMW M5ツーリングが復活!グラマラスなBMWのラグジュアリークラスエステートカーの魅力とは?

「E34」と「E61」の共通点は?そう、どちらも「M5ツーリング」があった。そして今回、「G91」がBMWのスポーティなラグジュアリークラスエステートカーの仲間入りを果たした。テクニカルデータ一覧・エンジン:V8ツインターボ+電動モーター・排気量:43

BMWアルピナ D3S リムジン/ツーリング【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.28

BMWアルピナ D3S リムジン/ツーリング【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMWアルピナ D3S リムジン/ツーリング(BMW ALPINA D3S LIMOUSINE / TOURING

BMW、My BMWとMINIアプリにMapbox統合…高度なナビゲーションが利用可能に
2024.08.28

BMW、My BMWとMINIアプリにMapbox統合…高度なナビゲーションが利用可能に

BMWグループとMapboxは、780万人以上のドライバーが利用するMy BMWアプリとMINIアプリでリリースされた新しいナビゲーションの詳細を発表した。Mapboxの技術で再設計されたモバイル地図インターフェースは、両社の長期的なパートナーシップがカーナビゲーションのイノベー

新型X2 M35i xDriveは「これぞ、ビーエムダブリュー!」という走りだったワケとは 最新ドイツ製コンパクトSUVに迫る
2024.08.27

新型X2 M35i xDriveは「これぞ、ビーエムダブリュー!」という走りだったワケとは 最新ドイツ製コンパクトSUVに迫る

フルモデルチェンジしたBMWの新型「X2」のなかでも、高性能バージョンである「M35i xDrive」に小川フミオが乗った。刺激的な1台に迫る。BMWがSAC(スポーツアクティビティクーペ)と呼ぶ、新しいX2 M35i xDriveが楽しい。スポーツを日常的に楽しんでいる人なら、

トヨタ、BMWに水素車部品供給 普及向け提携強化、量産車販売へ
2024.08.27

トヨタ、BMWに水素車部品供給 普及向け提携強化、量産車販売へ

 トヨタ自動車とドイツのBMWが水素で走る燃料電池車(FCV)の分野で提携強化することが27日、分かった。トヨタがBMWに水素タンクなどの基幹部品を供給し、BMWは数年内にFCVの量産車を発売する。環境車の需要が高まる中で技術の共有化を進め、世界的な競争力を高める。普及の障壁となっているFCV